便利に利用できるというロルバーンのノートってどんなノート?
スマホやタブレットのスケジュールが利用できる環境にあっても、やはりビジネスなどではメモやスケジュールノートを利用したいという人が多いです。
メモ魔という人も多いですし、その日にあったことをノートに書くということで、ストレス解消になっているという人も少なくありません。
メモを取るという時にビジネスシーンでも活躍しているノートが、ロルバーンのノートです。
リングノートでごく普通のノートなのですが、非常に高い人気を誇っています。
その理由というのはどういう所にあるのでしょうか。
ロルバーンのノート、その利点とは?
色々なサイズがあり自分が好きなサイズを利用出来るということもありますが、このロルバーンのノートは、非常に安いということがまず利点といえます。
特別感がある素敵なノートを利用したいという方もいますが、メモとして利用するのですから、安いに越したことはありません。
文房具というのは自分が好きなカラーを利用したいと思うものですが、案外ノートというのはカラーバリエーションが少ない展開の商品が多いです。
ロルバーンのノートは、非常にカラーバリエーションが豊富で、全12色という展開です。
限定色なども登場しているので、自分が好きな色、気持がアップする色を選択する事が出来るということもメリットと考えられます。
更に角が丸くてゴムバンドがついているということも評価が高い点です。
ノートの角が角ばっていると、そこが寄れてしまったり汚れたりするものですが、角が丸くなっているのでこうした心配もありません。
ゴムバンドがあるのでちょっと別のメモやレシートなどを挟んでおくということもできますし、利用されている方はペンを挟むのにゴムが必須という意見も多いです。
メモとして利用する際、誰かに何かをメモして渡すということもあります。
会議している時、取引先の方に連絡先をパッと書いて渡したり、商品の名前をメモして渡すということもありますが、そんな時ロルバーンのノートのミシン目が役立つのです。
メモを渡すときにリングノートを破って渡すより、キレイにミシン目に沿って渡せるほうがきれいですし、その後、ノートもきれいなままに保つことができます。
この他にも収納ポケットが5つもついているということや、裏表の紙が厚紙となっているので、立ったままメモをかけるということも利点です。
ロルバーンのノートの使い勝手がよくない点は?
ロルバーンのノートの弱点ともいえるのがリングノートであるという点です。
しっかりしていて、リングがある事でノートがゆがむということも少ないのですが、メモを書くときに何しろリングが邪魔になります。
またロルバーンのノートの特徴、よい点としてあげたゴムバンドですが、このゴムバンドを利用するためについているハトメ部分が筆記の際に邪魔に感じるという方も多いです。
ただハトメがついている背表紙の手前には収納ポケットがあり、ここは厚紙2枚によって挟まれている状態で、筆記の邪魔にならないようにという配慮もかんじます。
結果・・・ロルバーンのノートは使いやすいのか
悪い部分というか、筆記の邪魔になる事はいくつかありますが、ノートとしては優等生と入れるノートです。
どういう状態でも文字を書くことができるように工夫されていますし、他のメモやレシートを収納するということについても気を配ってくれています。
ビジネスシーンでもプライベートでも、学生さんは授業でも活用できる賢いノートではないかと感じます。