メールって面倒、スプレッドシートもわかりにくい・・・
ビジネスの中で利用するメールは内容を簡潔に知らせる必要があると思いますが、それでも、伝えなければならないことを明確に伝える必要があるので、時に長い文章になる事も少なくありません。
最近は様々なシーンでスプレッドシートが利用されていますが、これについてもいつ更新されていて、どれが新しいものなのか?よく理解出来ないということもあります。
更新されているのかされていないのか、こうしたプロジェクトの管理について、まとめて行ってくれるという効率がよく見やすいタスク管理があります。
Trello「トレロ」というタスク管理ソフトです。
直感的に操作できるということも魅力なのですが、何よりも画面がわかりやすく、現在プロジェクトがどこまで進行し、今どういった状態にあるのか、一目見てわかるようになっています。
Trelloの直観的な操作、見やすい画面で効率のいいタスク管理を
例えばTrelloで進捗をみてみたいという時、カードをドラッグアンドドロップしリスト間を移動させる、たったこれだけの作業で進捗が表示できるのです。
リストの追加も並べ替えも難しいす操作が全く必要ないので、こうした操作に弱いという人についても問題なく利用できます。
更新についてですが、ボードがリアルタイムでアップデートされるというものなので、更新ずれがなく、いつみて最新状態となっているので、誰かが古いものをみて間違った情報で作業するということもありません。
見た目はかなりシンプル、でもかなり奥が深いのがTrello
Trelloボードは非常にシンプルなのでそんなに深い操作が出来ないのかなと思う方もいます。
しかし見た目がシンプル、しかし中身が充実しているのがTrelloの特徴でもあるのです。
様々なプロジェクトに対応ししっかり管理できるように、必要な機能が全てTrelloに納まっています。
カードを開き添付ファイルのアップロードを行ったり、チェックリストを造ったり、またコメントの追加などもできます。
このボードには必要なメンバーを好きなだけ招待できるので、ビジネスシーンでプロジェクト人数がかなり多いという状態であっても、問題なく利用できるという利点があります。
コメント、ファイルなどを簡単操作で利用できるのでディスカッションに大きく役立てる事ができますし、どこから参加していても、わからないということがないストレスの少ないタスク管理ができます。